my not-to-do list 2019
2018年は「生き延びた一年」だった。色々あった故に、自分への内圧を徹底的に下げて、なんとか前を向いて歩けるようになった。
その過程で自分の弱さとか、人に優しくする・されることの意味とか、人として大切な感覚を学んだ。
2019年は「前に進む一年」にしたい。自分の進む方向を決めて、見据えて、一歩ずつ前進する一年に。
そのための今年の振り返りの一環として、「2018年にやっていたけど2019年にはやらないこと」という観点で整理してみる。
漠然と振り返りをするとまとまりがなくなりそうなので、具体的なアクション前提で考えて、有意義なものにしたい。
1. 自分以外の何かに責任・原因転化すること
2018年は自分を取り巻く環境や他人によって苦しめられていると思っていた。
そう捉えることは自然だし楽なのだけど、そう言って嘆いているだけじゃ振り回されてしまう。
「人間存在こそが至高」であり、コントロールできない事象についても常に「課題の分離」を行うこと。
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最高に難しいけどね、仏教もう少し勉強したい。
2. 時間の浪費
浪費と投資の違いは、リターンがあるかどうかだと定義した時に、あまりに時間の浪費が多かった。
リターンというのは経済的なものだけでなく、むしろ幸福と成長をもたらすかどうかという意味だけれど。
「悩む」時間や段取りや手順が悪いことでのタイムロスも浪費になる。
前者は「悩む」のではなく、「考える」か「休む」か「放置する」「ひとまずケリをつける」
kaz-ataka.hatenablog.com
人生は短い。無駄なことを惰性でやってちゃいけない。
「人間って能力や財力の差はあるけれど、時間だけは平等。いまの25歳が僕の年齢になるまでには、まだ21年分の“財産”があるわけです。」
r25.jp
具体的には動画視聴（YoutubeとAmazon Prime）、二度寝をやめること。どんだけ時間をドブに捨てていることか。。
そういうことを全部やめて、読書とか、常に新しいことを試してみるとかをやるのさ。
3. お金の浪費
浪費と投資の定義は時間と同様。
ただ、お金と時間が競合する場合は常に時間を優先したい。
お金はある程度あるし、時間は常に減っていく。お金で時間を買うことは幸福を生む。
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具体的にはカメラと洋服類にはお金を使わないこと。（フィルム代を除く）
洋服は大分落ち着いたが、カメラ浪費はひどい。勿論満足しているが、2019年は写真を楽しみたい。
4. 不健康な生活
食べ過ぎたり、無駄に甘いものを飲んだりすることをやめる。
運動せず寝るだけの休日をやめる。
これは単純に健康のために。大分太ってしまった一年だった。
2019年の鉄則を「大盛りを食べない」とする。
シビアなルールだが、やらないこと！
あと筋トレの継続ね。
5. ネガティブセルフトーク
過去向き・自己否定的なセルフトークをやめる。
自分との会話は常に未来志向で褒める、改善する、対処することを徹底する。
毎朝晩、感謝と期待をする。
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